今日は、ギターのメンテナンスの話をしますね。
私は、フレタ、星野、サンチェスと3本のギターを持っていますが、サンチェスは別にして、普段はフレタ、移動は星野を使っています。

なので、もともとギターを持って出かける事が少ないので、星野を弾く機会は、あまりないのよね。
いつもケースにしまいきりの時が多いので、たまに引っ張りだして、弾いたりメンテナンスしたりします。
ここ数日前から、星野も弾いていて、良く見ると、フレーットの錆が気になる。


これは、磨かなくては・・・・

って事で、磨き方を紹介しますね。
まず、弦を全部外します。

これが、マスキングテープ。

ニチバンの紙テープ12mmで、1巻150円ぐらいだったかな・・・・・・

これを使っていますが、調べたら、現在は、同じ物は売っていないみたいで、似たような物がニチバンで売ってますので、それを買ってみてください。(写真は、他人のブログの写真を借用しました)
これで、フレットを避けながら、指板に貼っていきます。

どんどん貼って・・・・

こんな感で、いったん完了。

フレットは、こんな感じです。

お店に昔からある、金属磨き。

これで、布に着けながら、丁寧にフレットを磨いていきます。

磨き終わったら、テープを外していきます。

おぉ!綺麗になったぞ。

私は、星野の弦は高音弦がアリアンスで、低音弦がカンティーガを使っています。

そんで弦を張って、ピカピカ。

これなら、気分良く練習できますね。

数年に1度のフレットのメンテナンスでした。
昨夜の料理は、豚バラ肉の角煮の仕上げ。

すいとん汁。

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